近畿地方 日本で起きた地震

吉野地震

1952年(昭和27年)7月18日1時09分、奈良県中部の下に沈み込んだフィリピン海プレートのやや深いところ(深さ60㎞)で発生した最大震度5、地震の規模を示すマグニチュードM6.7の吉野地震はプレート内地震です。

この地震による被害者は死者9人、負傷者136人となっています。

 

吉野地震の概要

吉野地震の本震後に発生した余震の数は少なく最大の余震は、約1ヶ月後の8月9日に発生したM4.1の地震でした。

吉野地震による被害

吉野地震による被害は奈良県とその周辺地域に被害を与えましたが、震源がやや深かったため被害のあった区域は近畿全県の広い範囲に及び、愛知・岐阜・石川の各県でも小被害を生じています。

奈良では、春日大社の石灯篭約1,600のうち650が倒壊しています。全体では死者9人、負傷者136人、住家全壊20、半壊26などの被害を生じました。

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